写真と言葉と私の日々

日々の気持ちをつぶやきます。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ハーフタイム・デー

1年の半分の日 走り続けた今日までの時間 痛い痛いと叫んでいた脳細胞 でも 今日と言う日は 大雨注意報の中で 平凡に過ぎて行った 写真詩ランキング

お出かけ

とことこ 出かけて行きました うきうき ちょっと心が躍ります ちょこちょこ 買い物も弾んで とてもとても リフレッシュ 写真詩ランキング

卒母(そつはは)

目からうろこの言葉 母親業を卒業するなんて思いもしなかった 肩から荷物が降りたよう わたしも「卒母」宣言してみよう 写真詩ランキング

電話

「声が聞きたくなりました どうしていますか? 生きていますか? 私はなんとか生きていますよ 一度会いたいですね と言うより帰って来たらどうですか? 近いと言っても新幹線で2時間半はやっぱり遠い 考えてみて下さい」 懐かしい声だった 写真詩ランキング

イサキ

朝釣りのイサキをもらった すぐにさばいてお刺身になる 海苔とお醤油と山葵と寿司飯で とってもとってもおいしいお昼ご飯 写真詩ランキング

お中元

手紙を書こうか 電話を掛けようか それとも出向く方がいいのだろうか お中元は送った方がいいのだろうか 答えの出ない問いかけが続く 写真詩ランキング

梅雨

雨は夕方からって予報だったのに お昼過ぎには降ってきた 今日は自転車で来たから ちょっとがっくり ・・梅雨だもの 雨は降るよね・・ 写真詩ランキング

絆(キズナ)

素敵な胸詰まるキズナがあった 詰まる胸の向こうに 私のキズナを手探りする キズナはカタチを崩して見えてくる いくつかの言葉で修正できると思う それがいったい何時なのか・・ ・・暗い庭で猫が鳴く 写真詩ランキング

君には弾かれた灰色の時間がある 私にも無意識の暗闇の時間がある 一度ゆっくり話してみたい 蓮の葉の下で雨宿りしながら 写真詩ランキング

夏至

1年で一番昼が長い日 1年で一番夜が短い日 1年で一番影が短い日 写真詩ランキング

断舎利

思い出は心の中に、と思っていたけれど 本当は自分の歴史が刻まれた物にあったんだと思う 自分の手で捨ててきた事実は取り返しが付かない 姿見の鏡、白い8段の抽斗、傷のついた本棚、もっともっと・・ 記憶の曖昧さに気付かされる 写真詩ランキング

姫女苑

No words, today. 写真詩ランキング

ひと休み

週末 たっぷり休めたよ 花の上で、とはいかなかったけれど 好きなことを沢山したよ 読書 ショッピング 散歩 撮影 クッキング etc. 写真詩ランキング

午前9時20分

お隣の玄関先に車が止まる おはようございます 足もとに気を付けて下さいね それじゃあ、いってきます 優しい声のデイケアセンターのスタッフさん おばあちゃんがいたんだなあ 最近気が付いたよ 写真詩ランキング

朝の風が涼しい 6月の半ば 緑の風が見える 写真詩ランキング

帰り道

住宅内の道を帰って来た 小さな公園があった 公民館があった 小学校があった 緑道があった 道は真っ直ぐではなかった 知らない世界に迷い込んだようだった 写真詩ランキング

連絡

着信履歴に「どきり」が聞こえる ああでもこうでもない想いが巡る 「元気にしてる?」の一言がいまだに言えない 暗い夜とくぐもった声の怖さが ニューロンを駆け巡る どきり どきり どきり 写真詩ランキング

目覚め

今朝のわたしは 鳥の声で目覚める 鳥かごの中にいるようだった みんな 元気に生きている 写真詩ランキング

梅雨の晴れ間

梅雨なのに 空は青くて 空気はからり 私の体も 回復 からり 写真詩ランキング

半世紀

あっけなく父の50回忌が終った 凝縮した時間が歴史として過ぎた あの時「死」は私の中に無かった 今 「死」の様々な感情がここに見える 写真詩ランキング

Photo Contest

写真のコンセプトは 「時間を感じない」 「時間を見せない」 「時間が無い」 らしい グランプリに選ばれた写真のタイトルは「タイムスリップ」 写真詩ランキング

ストロベリームーン

2017年のストロベリームーン・・・ 撮ってみたけれど ふつうの月のように見えた・・・ 写真詩ランキング

スイッチ

君はどこのスイッチが入ると パクパク食べるようになるの? 私の心臓はどこのスイッチが入ると バクバク狂いだすの? 写真詩ランキング

梅雨入り

雨がしとしと降ってきた 言葉はいっぱい飛んでいるけれど 言葉だけでは降ってこない 何かに共鳴しないと降ってこない 写真詩ランキング

低気圧

雨が降ってきて 空気が冷たくなってきて 気持ちが落ち着いてきて 閉めきった部屋の底で ゆっくりと脳細胞の中を泳いで見る 写真詩ランキング

ジンクス

下宿して3か月目に 大学の階段で倒れる 結婚して3か月目に 薬を飲み過ぎて胃洗浄される 陣痛が始まって3か月目に 娘の夜泣きに我を忘れて頬を叩く いま遠くの真っ白い土地に来て3か月 本とカメラとあの暗い夜の間で迷子になる 写真詩ランキング

Birthday party

花束と 黒猫のワインと トロピカルなアイスを持って とことこ出かけました。 Happy Birthday ! 写真詩ランキング

飛行機雲

いろいろな物を捨ててきた 記憶は手に触れる所にある 気付くと全てが切れている だんだんと疼く感覚がくる 写真詩ランキング

『劇場』

日常の中に「劇」があるねんね 生活の中に「劇場」があるねんね 作品の優しさに涙がでたよ 又吉直樹の世界に引き込まれたよ 写真詩ランキング

June

6月です 猫はソファから降りて ひんやりの床に伸びてます 風の気配をうまく見つけます 写真詩ランキング