撮りたい、撮りたいと思って７か月 やっと撮れたけれど 令和もどんどん過ぎて あと１か月で終わる 写真詩ランキング

毎日見ている 菊の花びらが 白からピンクに 冬が近い 写真詩ランキング

この間の地震は 煙が見え始めてから ３年目に起きた、と この頃もまた噴煙が続く 写真詩ランキング

このまま 沈んだ夕日に 突っ込んで行くような 単線レール 写真詩ランキング

いっぱいに 糸を張り巡らせ 小春日和の暖かさを 味わっている 写真詩ランキング

ポプラの葉っぱが 落ちてくる アートを創って 落ちてくる 写真詩ランキング

いつの紅葉かな 見上げると 真っ赤だった 私も染まった 写真詩ランキング

秋が終わり始めて 冬になって行く 気配がする 写真詩ランキング

阿蘇の特産 あか牛 言葉が無いほど 美味しかった 写真詩ランキング

火山の島九州 いたる所に きれいな水が 湧き出ている 写真詩ランキング

北側から 噴煙が長くたなびく 写真詩ランキング

東側から 写真詩ランキング

南寄りから 火山灰が心配 写真詩ランキング

西側から 噴煙が続いている 写真詩ランキング

雨の日もある 雨の日の中にある わくわくが ドキドキとうれしい 写真詩ランキング

街に 光が さんざめく 季節になる 写真詩ランキング

最近 飛行機を撮っていない 懐かしい江坂 懐かしい伊丹 写真詩ランキング

６年前の今日の写真 何処で撮ったかすぐに分かる 私がそこにいた証拠 吹田の穴場のような静かな寺院 写真詩ランキング

ハナミズキの紅葉 光に揺れて 甘い匂い シンとした空気 写真詩ランキング

赤い陽光の上から 帳が降りてくる しんしんと グラデーションを作りながら 写真詩ランキング

散歩の途中で 小さい秋を見つける 今にも転がり落ちそうな まるまるのどんぐり 写真詩ランキング

この辺りの 名産品は人参 見渡す限りの 人参畑 写真詩ランキング

ここでは このように 赤い夕焼けが 見える 写真詩ランキング

夕暮れのベランダに ひっくりかえっていたてんとうとう虫 窓辺の野菊に連れて行ったけれど 翌朝 動かなくなっていた 写真詩ランキング

一刻も早く 暖かい家に 帰りたいと思う 冷えはじめる時間 写真詩ランキング

１１月になったけれど コスモスが匂う畑があった 雲ひとつない空に 見上げてみる 写真詩ランキング

晴れた日に 海に向かって出かける 海苔養殖の現場が 広がる 写真詩ランキング

暮れ染まる空に 月が見える 光と色と広い優しさに 幸せを思う 写真詩ランキング

連なる６機 震える空気 南に何かあるのか 果てしない思い 写真詩ランキング

冷えた風 沈んだ太陽 侘しい心の 歩道橋 写真詩ランキング