旧暦九月十三夜 十三夜の月 後の月 栗名月 今日は「月」尽くし 写真詩ランキング

仮装がいっぱいだった いい天気になった 楽しいハロウィーンになった 笑うカボチャたち 写真詩ランキング

台風が去って 秋が見えなくなったような 寒い風が吹く 残りのコスモス 写真詩ランキング

電車に乗って スイーツを楽しみに行く 外は 雨が降ったり止んだり 写真詩ランキング

夜中に ふと目が覚めると 苦しくなるほど緊張して 針金の上を渡っている昔の日が 目の前にある 写真詩ランキング

長崎猫の会 記事をを読んで 涙する ずっとずっと前 わたしは もっと大事なところで 涙しただろうか 何もせずに突っ立っている わたしが見える 写真詩ランキング

地域に馴染み 街に溶け込んで ちょっと 漂ってくる生活臭 写真詩ランキング

とろとろ うたた寝で 金縛りにあう 固まったかな と思ったけれど 身体は少し緩んでいる 写真詩ランキング

北海道のジャガイモで コロッケを作る 近くの御夫婦に おすそわけ 写真詩ランキング

祈る、という行為は 人の脳に組み込まれていけれど 神、はいない、と 誰かの言葉 そうだと思う 写真詩ランキング

台風最接近 暴風雨圏内突入 言葉が風に 吹き飛ばされていった 写真詩ランキング

仕事から帰って来たわたしを 待っていた甘いホットココア 帰ってくるのを窓から見てたよ と 暖かかった娘のこころ 写真詩ランキング

夜長の底にひとり 居るべくしてここに さまざまな時間を凝縮する なみだ一粒 写真詩ランキング

守れもしない公約を 並べているような… いったい誰のために マイクを握っているのか 写真詩ランキング

猫が 布団の中に入ってきた 温かくて 柔らかくて 無垢なかたまり 写真詩ランキング

晴れ間の 隙間を 覗いてみたら 色づき始めた ドキドキがある 写真詩ランキング

金木犀の香りが 朝からの雨に 包み込まれる 寒い1日 写真詩ランキング

朝から雨 ワイパーはマックス 関係なく滝のよう なんだか くしゃみも出てくる 写真詩ランキング

移ろいの季節 あたり前の時間に 忍び込むありえない瞬間 佇んでしまう 思い出の中 写真詩ランキング

少し 立ち寄っただけの 京都 無機質な京都駅にも 心が安らぐ 写真詩ランキング

限られた 秋だけの命 知ってか知らずか トンボが休む 小さいけれど 大きな宇宙を感じて 私は時間を忘れる 写真詩ランキング

金木犀の香りを感じる 桂花茶を入れてみる 夜は金木犀酒を飲んでみようか 写真詩ランキング

No words,today. 写真詩ランキング

「時速３００キロ！ 目的地に着くまでに 分解しない？」 「時速３００キロ！ 目的地に着くまで ひと眠り」 男性と女性の違い 写真詩ランキング

これも琵琶湖 湖面で輝く ひかりの粒子 大きくすると あとは夢の中 写真詩ランキング

久しぶりの湖北 ほっこりの湖畔 風は流れて 時間も流れる 私はとどまりリフレッシュ 写真詩ランキング

広くて大きな秋 明日から３連休 ちょっと 出かけてみようかな 写真詩ランキング

会いたくって の禁断症状 抱きしめたくって の禁断症状 ふと 思いかえすと きっとあなたもそうだったのかも 母となる事って 何だか切ないね 写真詩ランキング

雲が流れて 月が出てきた 十五夜の月 涼しすぎる夜 写真詩ランキング

１０月３日 誕生日の人 おめでとう ３３歳かな 写真詩ランキング